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くす太のなんでもブログ

『くす太』というマンション管理会社に従事する男の雑記ブログ。マンション管理・書籍・映画などについて。

困ったちゃんシリーズ!第一弾〜管理組合・管理会社として困るんです〜私腹を肥やす人。

マンション管理のこと

どうも、くす太です。

 

 

タイトルからしてお分りいただけるかと思いますが、初めてシリーズものを書きたいと思います。

 

多種多様・十人十色・千差万別などなど、本当に様々な方々が集まっている共同住宅、いわゆるマンションには、管理組合・管理会社にとって非常に困る方が住まわれていることがあります。(いってしまうと迷惑の一言に尽きる!困ったちゃん!)

全てのマンションが、とは言いませんが、1棟につき1人はいると感じます。(戸数が多ければ、当然その人数も増えます。)

 

そのような人たちの中から、1人ずつ、エピソードを交えて紹介していきます。(管理会社としては困るけれども、管理組合としてはそうでもないことも多々あります。)

今回は管理会社としての困ったちゃん!です。

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なんでもかんでも相見積もり・最後は自分のお抱え先から見積もり取得

 

こういう方、、、

よくいます!

こういう人に限って管理会社の悪口や文句などを公に言い、管理組合への文句は面と向かって言わずに裏で延々と言い続けます。

全然真剣に管理組合のことを考えてないだの、お金抜いてるだの、あの役員は口だけだの、信用出来ないだの、と延々。。。(実際に言われた経験ありです。)

 

本当にそう思うなら管理会社のことだけじゃなくて、管理組合のことも陰口じゃなくて面と向かって言えばいいのに!と毎度思います。

面と向かって言えないのであれば、グチグチ言わないで頂きたい、と正直なところ思います。

 

当然、管理会社にしても管理組合にしても、悪いところがあれば直してしかるべきですし、是正すべきです。

ただ、文句を言うだけではなかなか改善しませんので、建設的な意見が望まれます。

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ちょっとストレス発散的に見積もりの話からズレてしまいましたが、本題に戻ります。

 

日本経済は高度経済成長から一転、バブル崩壊を皮切りに不景気な状態が続いていおり、IT革命により富を得た人々を除きますと、現在に至って日本全体として不景気と言わざるをえません。

そんな中、予防保全や故障対応などで工事が必要な場合、なるべく費用を抑える為に工事仕様の精査や数社からの相見積もり書の取得を望まれるのは理解できますし、当然な流れだと思います。(緊急対応などは相見積もりを取得している時間がない為、基本的には1社で決済。)

 

しかしながら、困ったちゃんはここからおかしな行動を取るんです!!!

理事会などで工事仕様を精査し、相見積もり書の確認を行い、発注先を決定した後、いざ発注というところで、

突然!

「もっと工事費用は圧縮出来ると思いますので他の業者から見積もり書を取得します。」または「取得した見積もり書ではより安価になりました。」と言ってくるのです。

 

は?はい??!、、、

 

いやいや、、、

安くなるのはいいかもしれませんが、今までの審議時間は何?何社からも取得した見積もり書は何?後出し見積もり書はすでに金額が分かっている為、公平性がなく競争原理にも反していませんか?管理会社や管理組合の労力をどう考えているんですか?最初から自分で取得しておけば良くないですか?

 

後出しで見積もり書を出す場合、すでに見積もり金額の比較が終わっている為、よっぽどでなければ最安価の見積もり書を取得するのは簡単なことです。

当然、見積もり書を後出しする会社はどの程度の利益が舞い込んでくるかも分かる為、その会社にとっての適正な見積もり書であるかは不明です。

 

こういうことが総会決議後に起こることもあります。

決議され、発注しましょう、となった段階で後出し。。。

後出しジャンケンと同じです。(後出しして負けるはずがない。不正行為と同じです。)

 

工事を是が非でも受注したいわけではないですが、管理会社は無駄な労力を強いられた上に一種の侮辱行為をされる。。。

本当に困ります。それなら最初から見積もり比較に参加してもらいたいです。

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管理会社はもちろんのこと、同じマンションに住んでいる方々も、ほとんどの方がこのような行為に対して、面と向かった批判は共同住宅である以上することはありませんが、いないところでは「困りますねぇ。信用出来ないなら最初から参加するなり、役員になるなりしてくれたらいいのに。」といった本音を漏らされています。

みなさん大人な方ばかりですし、同じマンションに住んでいる以上、よっぽどのことがなければ反論する方はいませんが。。。

 

こういう方は、自分はすごく管理組合にとって、住んでいるみなさんにとって、すごく良いことをしていると、思っているのかもしれませんが、独りよがりな・困った行動を取っていることもあります。

管理組合・理事会という組織がある為、信頼するところは信頼して、疑問に思うところは外野で困った行動を取るのではなく、協調して動いてもらいたいものです。

 

困った行動を取る方、困った人だと見られる人もいれば、すごく感謝され、協力を願われる方もいらっしゃいます。

ぜひぜひ、真っ当な行動で頼られる方になって欲しいものです。

 

管理会社として感じる困ったちゃんでした。

 

 

では。

 

<PS>

工事というのは見積もり書の内訳を見ても、正直なところ、妥当というか適正というか、金額の正当性は判断しづらいです。

種類がたくさんある商品は比較検討しやすいですが、そうはいかないのが工事です。より分かって頂きやすい説明の仕方を模索します。